手のひらサイズのマスコット!かわいさ炸裂ヨツユビハリネズミ

ハリネズミというとみなさんどのようなイメージをお持ちですか?

針が痛そうと思われがちですが、実はおとなしくてかわいいまるでぬいぐるみのような存在です。

日本で現在入手できるのはヨツユビハリネズミのみとなります。

その他のハリネズミは在来種や農産物に影響を及ぼすため特定外来生物に指定されていて輸入することはできません。

ハリネズミはネズミという名前がつきますが、実はもぐらに近い動物です。英語ではヘッジホッグというので完全にもぐらですね。

ヨツユビハリネズミは体調14㎝~20㎝ほどで、野生のものより飼育下のものは体重が重く500g~700gあります。

ヨツユビハリネズミはその名の通り後ろ足の指が4つしかありません。その他のハリネズミは5本あるので不思議です。

私も初めて知ったのですがヨツユビハリネズミをはじめとするハリネズミやもぐらは盲腸がないそうです。

そして気になるのが背中の針です。驚いた時や警戒した時に、反射的に逆立つのがハリネズミの針ですがどのような構造になっているのでしょうか。

ハリネズミの針は体の毛がまとまって固くなったもので、立っている針に触ると普通に痛いです。

この針は無限に伸び続けるわけではなくある程度まで伸びるとストップします。また季節によって多少生え変わります。

ヨツユビハリネズミは比較的人慣れすると言われていますが、慣れるまでは抱っこするときは軍手などをはめることをおすすめします。

また驚いて落としてしまわないように注意しましょう。

ヨツユビハリネズミはもともとヨーロッパやアフリカ、中近東、ロシア、インドなどに生息しています。

現地では食用として食べられたり、民間療法に使われる薬として利用されることもあります。

ヨツユビハリネズミの食事はハリネズミ専用のフード、あるいはフェレットフードが適しています。ドッグフードなどでも代用できます。

ドライフードはNGなので固いものはふやかしてから与えましょう。また副食として野菜や果物、ミルワームなども与えても問題ありません。

ちなみに野生のものは昆虫やトカゲなどの小さな爬虫類を食べるそうです。

まるでぬいぐるみのように愛らしいヨツユビハリネズミですがペットとしては飼いやすいのでしょうか。

実際に飼っている人の話を聞くとイヌやネコに比べてとくに手がかかるということはないようです。

トイレトレーニングはできないのでケージの中がおしっこやフンだらけになりますがそれほど匂いはきつくありません。

ヨツユビハリネズミの性格は個体によって違うようでよく懐く子もいれば警戒心の強い子もいて実際に飼ってみないとわからないようです。

どちらかといえばメスの方が懐きやすいそうです。警戒心が強いと言っても突然攻撃してくることはなく、どちらかといえば防御する立場ですね。

そういう意味でもヨツユビハリネズミはペットとしておすすめ度は星★★★★★です。今回ご紹介したレアなペットの中で私でも飼えそうかなと思えたのがヨツユビハリネズミです。

ルックスもかわいらしいので子供たちも喜びそうですね。