太い眉ととがった耳が特徴!ペットとしてのカラカルはハードル高め

今回紹介しているレアペットの中でもかなりハードルが高いのがカラカルです。

カラカルはネコの種類に分類されますが、そのルックスはかなりワイルドで飼いネコとは全く違う雰囲気です。

カラカルは元々アフリカ大陸やアフガニスタン、イランやインドなどに生息していました。

現地では狩猟などに利用されていたこともあるようです。

カラカルの体調は60㎝~90㎝ほどで長い尻尾をしています。

体重は10㎏~23㎏ほどで、スレンダーなボディが特徴です。実際にもそのルックス通り俊敏で警戒心の強い動物です。

カラカルのシャープな見た目はアフリカの草原にはマッチしますが、家の中で飼われている様子を想像できません。

しかし、画像を見ると本当にペットとして飼っている人がいるようです。実際に都内でも飼われている方がいますよ。

カラカルの特徴はとがった耳とその先端にある黒い房毛です。ぴんととがった耳はとても賢く見えます。

カラカルの輸入は制限されていますので、現在国内で飼育されているものは以前に入手したものか繁殖した個体ということになります。

アメリカでは普通に流通しているようなのでペットとして飼っている人も一定数以上いるのではないかと思います。

カラカルは特定動物に指定されているため、日本でカラカルを飼うためには許可を得る必要があります。

許可を得るための条件はとにかく頑丈な檻があることです。鉄でできた二重の檻がなければなかなか飼育許可は下りないそうです。

もしもカラカルを入手できたとしてもその値段は100万円を超えるものと思われます。またネコ科とはいえ、ネコよりも食欲は旺盛なので餌代がかかることを覚悟しておきましょう。

自然では小動物や鳥類を食べますが、ペットとして飼う場合には生肉や缶詰などでも代用できるようです。

ドライフードもしぶしぶ食べるようなので、ドライフードに慣れさせれば餌代も少し安くすむかもしれません。

驚くのは小さなころから慣れさせればネコやイヌとも遊ぶようになるということです。イヌに交じってカラカルがすやすや眠っている画像もあります。

カラカルを飼う場合はなるべく若い個体を入手して人間に慣れさせることが大事ですね。そのためには1日数時間触れ合う時間を持つ必要があります。

カラカルは夜行性なので夜にある程度時間をとれることが望ましいです。

カラカルに似たようなネコ科のペットにはサーバルキャットがいますが、こちらはカラカルよりも大きく成長しますのである程度のスペースを確保する必要があります。

カラカルもサーバルも世話をすることでネコと同様に人間に懐きますが、ペットとして飼うためには餌代や設備費用などが高額になります。

サーバルキャットなら実際に取り扱っているショップもあるようなので購入は夢ではありません。しかし、購入前に実際に飼っている人に話を聞いたり、サーバルキャットと触れ合うなど本当に飼えるのかどうかもう一度考えてみましょう。

飼いたいと思っても家の大きさや経済的負担が気になるカラカルのおすすめ度は星★にしておきます。